高校野球がおもしろいです。高校を卒業して長く経ちますけど、
彼らと何歳離れても応援したくなります。

若い少年たちがその日の試合に全てをかける姿には感動を覚えます。
プロとは1試合の重みが違いすぎますからね。


ただいつも思うのが、別に砂を持ち帰らなくてもいいと思うんです。
あれって思い出として持って帰ってるっていうより、過去皆そうしてきたから
自分も持って帰ろうっていう感じでしょうか。

たぶんご家族の皆さんはハイビジョンで試合を録画してくれているので、
そちらの方が思い出になりそうですね。
「俺、全国放送の試合に出たんだよ」って言えますし。
将来の子供達にも高画質で見せてあげられます。

私が高校生だったころ、球児たちとは程遠くただのゲームオタクでした。
部活はしていません。
夏休みといえばひたすらコントローラーを握っている状態です。

でも球児たちと同様、いつも野球をしていました。とにかく野球ゲームが好きでした。
選手を育てるストーリーがあって、一人作るのに2時間ぐらいかかっていたんです。
夏休みをかけて2チームの全選手を同級生の名にしました。
男子生徒だけで固めたのは真面目に取り組んだ証拠です。

もしこれが夏休みの課題だとしたら、先生もよくやったと言ってくれるでしょう。
この100時間以上かけて作ったチームですが、誰にも見せることなく
セーブデータを消すことになります。

そんなの気持ち悪いと思われるに決まっているんです。

とにかく高校生活をやり直したい、それだけの話です。